社会保険労務士試験について
社会保険労務士試験は、年1回、8月第4日曜日に行われます。
社会保険労務士試験の受験資格は、
・大学、短期大学、高等専門学校を卒業した者
・大学において62単位以上を修得した者
・修業年限が2年以上で、かつ、課程の修了に必要な総授業時間数が、1,700時間以上の専修学校の専門課程を修了した者
・司法試験第一次試験又は高等試験予備試験に合格した者
・行政書士となる有格者
・社会保険労務士若しくは社会保険労務士法人又は弁護士若しくは弁護士法人の業務の補助の事務に従事した期間が通算して3年以上になる者
など、社会保険労務士試験の受験資格にはまだたくさんあります。
※詳しくは、社会保険労務士試験センターで確認するとよいでしょう。
社会保険労務士試験は、選択式(80分)と択一式(210分)方式です。
・社会保険労務士試験科目
労働基準法及び労働安全衛生法
労働者災害補償保険法
雇用保険法
労働保険の保険料の徴収などに関する法律
健康保険法
厚生年金保険法
国民年金法
労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識
などが試験科目です。
社会保険労務士試験の合格基準は、選択式、択一式それぞれで6〜7割正答していることに加え、各科目でも、ある程度以上得点していることが必要です。1科目でも基準に達しない科目がある場合、総得点を上回っても社会保険労務士試験は不合格となります。問題の難易度により合格基準は、多少変動することがあります。
社会保険労務士試験の合格発表
社会保険労務士試験の合格発表は、11月中旬頃です。
社会保険労務士試験の合格者には、合格証書を郵送するほか、厚生労働省並びに全国社会保険労務士会連合会、及び都道府県社会保険労務士会に掲示されます。また、社会保険労務士試験センターホームページにも登載されます。
社会保険労務士試験の合格率は、
・平成14年度
受験者 46713人
合格者 4337人
合格率 9.3%
・平成15年度
受験者 51689人
合格者 4770人
合格率 9.2%
・平成16年度
受験者 51,493人
合格者 4,850人
合格率 9.4%
・平成17年度
受験者 48,120人
合格者 4,286人
合格率 8.9%
・平成18年度
受験者 46,016人
合格者 3,925人
合格率 8.5%
通年8〜10%くらいとなっていますが、最近では特に8%代となっており、厳しい資格試験となっています。